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「仕事をやめてから1人の時間が増えて寂しい」
「自分から声をかけるのは苦手」
「気の会う友達を見つけるために気をつけるべきことは?」
定年退職を迎えたり、子育てや介護が一段落したりして自由に使える時間が増えてくると「気軽に会って話せる友達がいたら良いのに」と思うことがありますよね。しかし、新たな出会いも減ってくるので「どうやって友達を作ったら良いのか」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
シニアが友達を作ることには孤独の解消以外にも、様々な良い効果があります。そこで、この記事では以下の内容について解説します。
- シニアが友達を作るメリット
- 友達作りのおすすめの方法とコツ
- 友達を作るうえでの注意点
何歳からでも友達は作れますし、ご自身に合った方法で無理なく交友関係を築けるでしょう。この記事では様々な友達作りの方法を紹介しているので「今から気の合う友達を作りたい」という方は必読の内容になっています。ぜひ最後までお読みください。
シニアが友達を作る3つのメリット

「友達は高齢になっても作った方が良いの?」という方のために、こちらではシニアが友人を持つメリットを紹介します。
- 不安や孤独が和らぐ
- 運動の機会が増える
- 生きがいができる
友達を作れると心身ともに良い効果があるので、ぜひ確認してみてくださいね。
1. 不安や孤独が和らぐ
「寂しい」「なんとなく毎日が不安」という状態は、高齢者にとっては非常に危険です。気力を低下させるだけでなく、ストレスの原因にもなり、認知症をはじめとする様々な病気のリスクを高めます。
そこで効果的なのが、友達との交流です。友達との何気ない会話や、楽しい外出は不安や孤独を和らげられます。また、悩みを共有したり不安を理解してくれたりする友達がいれば、精神的にも楽になるでしょう。
2. 運動の機会が増える
友達ができると、自然と外出の機会が増えます。強度の高い運動でなくても、一緒に遊びに行ったり散歩したりするだけで健康維持に効果的です。
運動の機会が減ると、筋力は低下する一方です。また、運動機能が落ちると家に引きこもりがちになり、気力がさらに低下する悪循環に陥りかねません。
3. 生きがいができる
高齢になると体力・気力が衰えて生活が単調になり、毎日がつまらないと感じる方は多いです。生きがいを持つと毎日を充実させられますし、なんとなく退屈に過ごすことがなくなるので、心身共に良い影響を受けられます。
友達との外出や交流は生きがいになるので、毎日の楽しみを増やせます。単調な日々にメリハリがつき、充実した老後を過ごせるでしょう。
高齢者が他人との交流を通じて得られる様々な効果は、関連記事「【必見】高齢者が人との交流で得られる効果5選!おすすめな趣味・習い事も紹介」にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
シニアにおすすめな友達作りの方法10選

「どうやって友達を作ればいいの?」という方のために、こちらではシニアにおすすめな方法を紹介します。
- 再び働く
- 習い事を始める
- サークルに参加する
- ボランティアに挑戦する
- 地域の活動に参加する
- SNSを始める
- シニア向けのパーティに参加する
- 友達の友達を紹介してもらう
- デイサービスを利用する
- 昔の知り合いに連絡してみる
それぞれのメリット・デメリットを紹介するので、ご自身に合った方法で友達作りに挑戦してみてください。
1. 再び働く
仕事が好きだった人や、経済的な余裕が欲しい人におすすめな方法です。職場で友達を作るメリットは、以下のとおりです。
- 職場の人とは定期的に会うので仲良くなりやすい
- 年金以外の収入源ができる
- 適度な達成感や責任感を得られる
一方で、仕事なので楽しいことばかりではありませんし、職種によっては肉体的な負担が大きい場合があります。定年後に働ける仕事としては、マンション管理員や事務員などが負担が少なくておすすめです。
その他の仕事や、給料については関連記事「【保存版】定年後の再就職におすすめの仕事10選!採用に有利な資格や給付金も紹介」にて詳しく解説しています。
2. 習い事を始める
「やってみたかったけど挑戦する時間が取れなかった」という思いがある方は、習い事を始めてみましょう。習い事に通えば、同じ趣味を持つ仲間と出会えるので友達ができやすいです。
また、自然とコミュニケーションが取れるグループレッスンは、友達作りに非常におすすめです。一方で、習い事を始めるにはお金がかかることや、通いやすい範囲内に教室がない可能性があります。
3. サークルに参加する
「やりたいことはあるけどレッスンに通うほどではない」という方はサークルに参加するのがおすすめです。インターネットの掲示板では、シニア向けのサークルメンバーの募集が随時行われています。
同じ年代の人と出会いやすい一方で、なかなか自分に合うサークルが見つけられない場合があります。また、既にサークル内でコミュニティが確立している場合は、馴染むまでに時間がかかるかもしれません。
運動や音楽だけでなく「友達作り」を目的としたサークルもあるので、特にやりたいことはないが友達は欲しいという人にもおすすめです。
4. ボランティアに挑戦する
「人の役に立ちたい」という気持ちがある人は、ボランティアに挑戦してみましょう。ボランティアを通じて友達を作るメリットは、以下のとおりです。
- 達成感を得られる
- 共同作業を通じてコミュニケーションが取りやすい
- 一体感が生まれるので仲を深めやすい
一方で、以下のようなデメリットもあります。
- 遠方で行われる場合がある
- 参加したいボランティアがあるとは限らない
- 体力的な負担が多いものもある
社会に貢献したという意識は大きな生きがいになり得るので、体力的に負担にならないボランティアがあれば、ぜひ挑戦してみましょう。
5. 地域の活動に参加する
自治体の運営や、地元の小学校の登下校補助などに参加して友達を作るのもおすすめです。近所に友達ができるので、気軽に会えるだけでなく困ったときに助け合えるようになります。
しかし、住んでいる地域から行動範囲が広がらない点や、性格的に会わない人と離れにくい点には注意が必要です。
6. SNSを始める
「スマートフォンは持っているがあまり使っていない」という方は、SNSを始めることを検討してみましょう。LINEやTwitterを活用すれば、なかなか会いに行けない人とでもコミュニケーションが取れます。
同じ趣味を持った人と知り合って交流できるので、気の合う友達を作りやすいのが特徴です。ただし、インターネットに不慣れな場合は、使いこなすまでに時間がかかるでしょう。
使い方がわからない場合は、家族を頼ったり地域のインターネット教室を活用したりするのがおすすめです。
7. シニア向けのパーティに参加する
シニア向けの交流パーティに参加するのも効果的です。パーティというと世代によっては婚活のイメージが強いかもしれませんが、友達作りを目的としたものもあります。
目的がはっきりしているので友達ができやすいだけでなく、おしゃれをして出かけるのは単調な毎日を変える刺激になるでしょう。一方で、パーティに参加しても気が合う友達に出会えない可能性があります。また、ご自身が参加しやすい地域では開催されていないこともあるでしょう。
8. 友達の友達を紹介してもらう
連絡を取れる知人がいる場合は、人を紹介してもらうのもおすすめです。知り合いを紹介してもらって友達を作るメリットは、以下のとおりです。
- 共通の知人がいるため信用できる
- 同じ趣味や考え方を持っている可能性が高い
一方で、紹介してもらった人と気が合わなかった場合、共通の知人がいるために距離を取りにくいことはデメリットでしょう。
9. デイサービスを利用する
同じ年代の人が集まってレクリエーションや会話を楽しむデイサービスは、友達作りに向いています。送迎サービスなどもあるので通いやすく、認知機能の低下予防にも効果的です。
また、スタッフが常駐しているので安全に交流できます。デイサービスを利用するにはお金がかかることや、要介護認定を受けた方のみ通えるという点には注意しましょう。
10. 昔の知り合いに連絡してみる
新しい友達をつくるのに難しさを感じているなら、学生時代の友人になどに連絡を取ってみるのがおすすめです。昔話に花を咲かせるのは楽しいですし、昔の友人からさらに交友関係を広げられるかもしれません。
一方で、昔は気が合った友達でも、生活や環境が変わって考え方が合わなくなってしまう可能性があります。また、住んでいる距離が離れていると、気軽には会えないかもしれません。ご自身の生活や体力的に負担のない方法を選択して、友達作りに挑戦してみましょう。
シニアが友達を作る3つのコツ

友達作りを始めても「仲良くなれるか不安」と感じる方のために、こちらでは3つのコツを解説します。
- 新しいことへの挑戦を躊躇しない
- 年齢差を気にしない
- 身だしなみを整える
コツを押さえれば、何歳からでも友達は作れます。それぞれ確認していきましょう。
1. 新しいことへの挑戦を躊躇しない
高齢になると、生活範囲は狭まりがちです。新たに人と出会い、友達になるためには今までやったことないことに挑戦する必要があります。
仕事や習い事など、新しいことに挑戦して自分の世界を広げることが友達作りの最大のコツです。新しいことへの挑戦は体力・気力が必要ですが、勇気を出して踏み出してみると、それ以上に楽しい経験が得られます。
2. 年齢差を気にしない
友達作りのための場では、年齢差を気にせず年下にもフランクに接しましょう。また、会社での肩書や昔の功績ばかりを話題にしていては気楽な関係を築けません。
友人関係は対等でこそ楽しいものです。そのため、上下関係を意識せずに交流するよう心がけましょう。
3. 身だしなみを整える
友達作りの場に出かける際は、身だしなみを整えましょう。清潔感のある見た目は、初対面の方への印象がよくなるので効果的です。
見た目を整えると若々しくはつらつとした印象を与えられるだけでなく、自分自身の気持ちも前向きになります。日々を楽しく過ごせるきっかけになるので、非常におすすめです。
シニアが友達を作るときの2つの注意点

友達作りによって得られるメリットは多いですが、注意した方が良いこともあります。そこで、こちらではシニアが友達を作る際に気をつけたいことを紹介します。
- 会わないと思ったら無理しない
- 詐欺に気をつける
それぞれ確認していきましょう。
1. 合わないと思ったら無理しない
「この人苦手だな」と感じたら、無理をして交流を続けず距離をとるのがおすすめです。合わない人との交流は、ストレスのもとになります。
楽しい毎日を送るための友達作りがストレスになっていては、元も子もありません。お互いが気持ちのよい友人関係を築ける方とのみ、交流を続けるのがポイントです。
2. 詐欺に気をつける
特にSNSなど、インターネットを利用して友達を作ろうとしている人は注意しましょう。インターネット上には友達作りをしたいと見せかけて、悪意を持って接してくる方もいます。
金銭を狙った詐欺や、個人情報をだまし取られるケースがあるので十分に注意してください。少しでも「怪しいな」と感じた相手とは会わないことや、少額であっても金銭のやり取りは行わないことなど、普段から慎重に行動しましょう。
DIAMOND online引用
「老後も関係が続く友達」「関係が切れる友達」を分けるシビアな現実
おひとりさまの老後には、現役時代には見えにくい落とし穴がある! それも踏まえた、お金&老後対策は必須です。男性の3.5人に1人、女性は5.6人に1人が生涯未婚と、独身者は急増中ですが、税金や社会保険などの制度は結婚して子どもがいる人を中心に設計されており、知らずにいると独身者は損をする可能性も。独身者と家族持ちとでは、本来お金についても老後対策についても「気を付けるべきポイント」が違います。独身者がひとりで楽しく自由に生きていくためにやっておくといい50のことを税理士の板倉京氏が著した「ひとりで楽しく生きるためのお金大全」から、一部を抜粋して紹介します。
Photo: Adobe Stock
「老後友達」になるためにもっとも大事なものは
学生時代や会社の仲間たちとだけ付き合っている間は、生活レベルもお給料も、もともと似通っている場合が多いので、「金銭感覚の一致」を友達の条件として考えることはあまりないかもしれません。
しかし、老後の友人となると、それは結構大事なのではないかなと思います。
老後にどのくらいお金に余裕があるかは、本当に人それぞれ。
バリバリ稼いでいた人でも子どもが多かったり教育にお金がかかったりして老後に使えるお金は少ないという人もいるでしょうし、逆に、独身者で貯金をしっかりしていたりすると、使えるお金が多いということもあるでしょう。
「ちょっと食事をしよう」となった時や、趣味のイベントや旅行に出かけようとなった時に、どのくらいの金額までなら許容範囲かというのは、現役時代にも増して、切実な問題となってくるはずだと思います。
外食は、“飲み放題3000円台”くらいまでという人と、ワイン1本1万円は当たり前という人とでは、食事にいくにもお互いに気を使ってしまうかもしれません。
旅行に行くにも「せっかくだからもうちょっといいホテルに泊まりたいな」と思う人と「ホテル代に何万円もかけるなんて、大後悔」と思う人が一緒だとお互いに不幸です。
ましてや、老後に残された時間は、若い頃よりも限られています。次また同じ旅先に、来られるかどうかも分からないからこそ、心から後悔なく楽しめるものにしたいという想いも強いはず。
そういう意味では、老後は特に「金銭感覚が同じだな」と思える友達は、余計な気を使うこともなく楽ちんです。気兼ねなく一緒においしいものを食べたり、旅行に行ける友人は、大切にしてください。

