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コロナ禍の自殺 孤立させぬつながりを、それが私共サークルと思っていますサークルは輪ですから皆で乗り越えましょう

コロナ禍の自殺 孤立させぬつながりを、それが私共サークルと思っていますサークルは輪ですから皆で乗り越えましょう




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2022.8.21 コロナ禍の自殺 孤立させぬつながりを、それが私共サークルと思っていますサークルは輪ですから皆で乗り越えましょう

コロナ禍の自殺 孤立させぬつながりを

京都新聞
新型コロナウイルスの長引く流行で、
弱い立場の人たちが追い詰められているのではないか。

2020年3月から今年6月にかけ、コロナの影響により国内で
増加した自殺者は約8千人に上るとの試算を、
東京大などのチームがまとめた。

最も多いのは20代の女性で、若年女性への影響が目立つという。

日本では、失業率が上がると自殺者が増える傾向にあり
経済的困窮が要因の一つと考えられている。

人とのつながりが少なくなると、孤独を苦にした自殺が増えるとも指摘される

コロナ禍で困難を抱える人に、きめ細かな支援を届けることが求められよう

政府統計では、20、21年の自殺者は約2万1千人とコロナ前より増加している。

試算によると、自殺者の増加分のうち20代が1837人で最も多く
この年代の自殺者の約30%に当たる。そのうち女性は60%を占める
19歳以下も377人の約75%が女性という。


女性は、営業自粛などで大きな影響を受けた飲食業や観光業などに
従事する人が多い。休業や雇い止めで収入が減った人が少なくない。

特に、非正規雇用が約半数を占めるシングルマザー家庭の
貧困率は50%近くに上っており、コロナ禍による生活苦の深刻化が懸念される

経済的な援助はもとより、就労や子育てなど生活全般を支える支援が
要るだろう。併せて、雇用形態や待遇、
所得水準など男女格差の解消に取り組むことも欠かせない。


政府が今春公表した全国実態調査では、
孤独感が「ある」と答えた人は約4割で、
高齢者より20、30代の方が多かった。

密を避けるため、人との交流機会が減り
周りとのつながりが分断されている。
行政や民間団体の相談活動を含め
困難を抱えて孤立する人とのさまざまな接点を探り
継続的な支援に結び付けられる工夫が必要だ。


リーマン・ショック後に3万人を超えていた国内の自殺者数は
10年から減少して19年には過去最少の約2万人に減少した。


だが、20年に増加に転じたのはコロナ禍の影響が明らかだ。

政府は今夏にも、5年ごとに見直す自殺総合対策大綱を閣議決定する

予定にしている。共に支え合い、命を守る仕組みを
社会全体で構築することが重要だ

そんなニュースがあったのです
これらを一人で抱え込まないように
皆ならできることもあるから、ぜひ気軽に参加くださいませ